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新着情報

小原隆史先生の論文がResuscitation plusにpublishされました

JTDBを利用した外傷心停止とSigns of Lifeに関する論文が、Resuscitation plusにpublishされました。 

Association between signs of life and survival in traumatic cardiac arrest patients: A nationwide, retrospective cohort study - ScienceDirect

 

来院時、Signs of Life(PEAや死線期呼吸、瞳孔所見など)を有する外傷心停止の方が、

生存率・神経学的予後とも良く、実際に行われていた救命処置の内訳などを整理した報告です。

昨年のAHA-Ressにて発表させて頂いた内容をブラッシュアップして、今回の掲載に繋げることができました。

 

論文の作成等に当たり、内藤先生を始め共著者の先生方に大変お世話になりました。ありがとうございました。

今後とも、どうぞよろしくお願い致します。

 

2024年07月01日(月)| NEWS

∞∞ ご案内 ∞∞ 外科救急連携 プログラム説明会

∞∞ ご案内 ∞∞ 

今年度も『外科救急連携 プログラム説明会』を開催させていただきます!!

 ■ 令和6年7月19日(金)18:00〜19:00 ZOOM開催

 令和6年外科救急連携プログラム説明会ポスター

 

下記より事前登録を行い、是非ご参加ください(^^)/★

https://forms.gle/qxskXW1xyfFuRvUZ7

 

皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

 

 

2024年06月28日(金)| NEWS

研究に関して

大学院生・留学生も増え、研究室が活気づいております。

  

 

2024年06月25日(火)| NEWS

福山医療専門学校にて

福山医療専門学校にて

救急救命学科全学年63名、

看護学科2年生23名、

理学療法学科3年生34名、

作業療法学科3年34名 

計154名の学生を対象とし講習会を行いました。

 

演  題  「医療現場におけるコミュニケーション

 

2024年06月17日(月)| NEWS

【ご案内】「急性期PICS セミナー」

【ご案内】「急性期PICS セミナー」
開催日時:令和6年 6月 12 日(水)
     17:30~19:3 0
申込締め切りは本日6月11日までとなります。
皆様のご参加お待ちしております。
 
2024年06月11日(火)| NEWS

HYBRID教室説明会

HYBRIDにて、教室説明会を開催いたします。
日時:2024 年 6 月 5 日(水)18:30 ~
場所:臨床研究棟1F 医局(Zoom参加も可)
下記URLより申込お願いいたします。(当日参加もOK)
当日皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
2024年06月05日(水)| NEWS

朝日新聞ニュース 「脳死臓器提供、大学付属病院の4割がゼロ 上位20施設で過半数」

国内では臓器提供できる施設は、大学付属病院のほか、救急や脳神経の専門的な診療が担える病院に限られ、2023年3月末時点で895施設が対象になっている。

厚労省は昨年秋、144の大学付属病院について、臓器移植法が施行した1997年以降の各施設の提供数を初めてまとめた。朝日新聞が集計したところ、昨年9月末までの提供数は計401例。最多は岡山大学病院の27例で、東京医科大学八王子医療センター21例、藤田医科大学病院19例、北海道大学病院18例と続いた。

20240325朝日新聞

2024年05月30日(木)| NEWS

Yahoo!ニュース/弁護士JPニュースに配信されております

お酒を飲んでいないのに「飲酒運転」に… 体内でアルコール“醸造”される病、罪に問われる可能性は?

 

体内でアルコールが生成されてしまう「自動醸造症候群(ABSAuto-Brewery Syndrome)」

一般的にはあまり知られていない病気だが、岡山大学医学部の中尾篤典教授は「程度の差こそあれ、医学の世界では体内でアルコールが作られることはそう珍しくはなく、これまで多く報告されています」という。(一部抜粋)

https://news.yahoo.co.jp/articles/df43d7b8d5f86f07cc6f0092737c04b81b6975be 

https://www.ben54.jp/news/1172

2024年05月29日(水)| NEWS

救急救命士紹介

4月より2名の救急救命士が加わっております。コメントと併せて紹介致します。

 

末永涼と申します。

元々消防の道も考えておりましたが病院で院内救命士として働くことになり、

現場には出ず病院内で処置をする全く違った仕事をする不安がありますが、日々勉強し傷病者のために頑張れるようにしていきたいです!

 

中山晴貴と申します。

病院救命士はまだまだ知名度が低い仕事ですが徐々に活躍の場を広げてきています。

私も病院救命士としてこの仕事を知ってもらう事ができるようになりたいと思っています。

まだまだ未熟ですが皆様のお役に立てるよう頑張ります。

2024年05月24日(金)| NEWS