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大規模地震時医療活動訓練

令和6年大規模地震時医療活動訓練にDMATとして参加しました。メンバーは救命救急科医師2名、EICU看護師2名、業務調整員として診療放射線技師1名、救急救命士1名です。首都直下地震が発生したことを想定し、関東一帯が訓練会場となりました。
我々は全日空と連携しながら、羽田空港まで資機材を空輸。羽田空港空港DMAT参集拠点本部に参集した後に、関東労災病院を拠点に、診療支援、また、聖マリアンナ医科大学病院、日本医科大学武蔵小杉病院への患者搬送を行いました。沢山の課題も見えた訓練でしたが、いつか来るであろう大災害に備えて今後とも訓練を続けていきたいと思います。関係者の皆さん、ありがとうございました。 

 

   

 

  

2024年10月03日(木)| NEWS