当センターの小崎先生執筆の論文が掲載されました。
『薬物中毒』症例に対する輸液管理について,わかり易く解説しています。
中毒に興味のある方、必見です。
【2018年採択論文-和文誌-】
平成30年8月4日、表記訓練に当センターから岡大DMATチームが、高知県立幡多けんみん病院に設置された幡多・高幡医療圏DMAT活動拠点本部にて訓練プレイヤーとして活動してきました。
広域且つ甚大な被害、また交通手段も壊滅的と非常に困難な活動設定でしたが、有意義なものになりました。今後に活かしたいと思います。
また、当センターからは訓練プレイヤーだけでなく、指定プレイヤーとして大分県豊肥・南部活動拠点本部、および小児周産期リエゾンコントローラーとして大分県保健医療調整本部でも活動致しました。
当センターは、災害医療の現場におけるプロフェッショナルとしてのみならず、災害医療指導・教育活動にも力を注いでおります。