日本集中治療医学会で発表を行いました多職種カンファレンスに関する論文がJournal of Clinical Medicineに掲載されましたのでご報告します。
2023年までの5年間の定期多職種ラウンドやカンファレンスの変遷や進化を踏まえ臨時で行われる多職種カンファレンスの特徴や傾向を示し、終末期に関する議論だけでなく治療方針の共有など幅広く行われる傾向にあることを示しました。
アドバイス、ご指導いただき有り難うございました。
日本集中治療医学会で発表を行いました多職種カンファレンスに関する論文がJournal of Clinical Medicineに掲載されましたのでご報告します。
2023年までの5年間の定期多職種ラウンドやカンファレンスの変遷や進化を踏まえ臨時で行われる多職種カンファレンスの特徴や傾向を示し、終末期に関する議論だけでなく治療方針の共有など幅広く行われる傾向にあることを示しました。
アドバイス、ご指導いただき有り難うございました。
本日 18:00〜19:00 ZOOM開催
本郷先生の『抜管後の嚥下障害・ 嚥下スクリーニング』がみんなの呼吸器Respica(Vol.22.No.4)に掲載されました。
JTDBを利用した外傷心停止とSigns of Lifeに関する論文が、Resuscitation plusにpublishされました。
来院時、Signs of Life(PEAや死線期呼吸、瞳孔所見など)を有する外傷心停止の方が、
生存率・神経学的予後とも良く、実際に行われていた救命処置の内訳などを整理した報告です。
昨年のAHA-Ressにて発表させて頂いた内容をブラッシュアップして、今回の掲載に繋げることができました。
論文の作成等に当たり、内藤先生を始め共著者の先生方に大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。