サノフィお役立ちコンテンツ「現場のあるある」の記事が公開されました。
今回のお話しは『野球場の救急』です。
2022年度臓器提供施設連携体制構築事業にて『終末期ケア支援勉強会』を下記の日程で開催させていただきます。
日 時:2023年2月3日(金)
時 間:18時00分~19時45分
(症例提示 30分+30分+10分、30分ディスカッション)
場 所:岡山大学病院
総合診療棟東5階第4カンファレンスルーム(ハイブリッド開催)
講 師:あいち小児保健医療総合センター 集中治療科 和田 翔先生
内 容:和田先生講演、岡大小児科・救命救急科より各1題
演題名:未定
対 象:連携施設、連携施設外の医療関係者の参加も可能
下記より事前参加申し込みをよろしくお願いいたします。
https://forms.gle/1dWQGC1fYwq34LMP8
多くのご参加をお待ちしております。
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第101回『男風邪』が掲載されました。
【第101回 男風邪】こんなにも面白い医学の世界 からだのトリビア教えます|プライマリケアと救急を中心とした総合誌:レジデントノートホームページへようこそ - 羊土社 (yodosha.co.jp)
岡山大学病院DMATに新たに看護師2名、業務調整員3名が新たに登録されました!
有事の際に、災害医療に取り組む仲間が増えて、嬉しく思います。
インストラクターの皆さんも、ありがとうございました!
2022年度臓器提供施設連携体制構築事業にて『連携体制構築事業ワークショップ』を開催しました。
集合型研修という事で、実際に模擬患者(人形)にて法的脳死判定を行ったりと、
色々な経験をしていただけたのではないでしょうか。
また、特別講演として慶應義塾大学看護医療学部 添田英津子先生にお越しいただき、
『1年に10センチ歩く木があるという ー尊い臓器提供の意思を支える』というご講演を聞くこともできました。
受講者の皆様、講師の皆様、お疲れ様でした🙌
今回の研修を通して、今後の参考にしていただければと思います。
12月13日に『令和4年度第2回救命センター勉強会』を実施しました。
デジタル田園健康特区の取り組みで救急救命士の処置拡大し、超音波検査を救急車内で実施できるように計画しています。
救急救命士が救急車内で超音波検査を行うことで早期診断、搬送中の急変予測、搬送先選定が行えるようになります。
今回の研修では、VRなどの教育コンテンツとハンズオンセミナーを用いることでFAST検査を習得できるよう実施しました。
当科専門医プログラム地域枠の田邊綾先生が、
令和4年度「岡山県医師会学術奨励賞」を受賞しました。
田邊先生、おめでとうございます!
当科所属の本郷貴識先生の研究が、
『公益財団法人岡山医学振興会 第22回 公募助成』に採択されました。
研究課題:院外心停止蘇生患者における頭部CTを 用いた咀嘴筋萎縮と予後の関連についての検討 :多機関後ろ向き観察研究
助成金額:1,000,000円
本郷先生、おめでとうございます!!
岡山空港航空機事故総合訓練(11月30日)に、当院からもドクターカーにてDMAT隊員らが参加しました。
今回の訓練が事故発生時の対応能力向上のため効果的な訓練になるよう努めてきました。
参加されたスタッフの皆様、お疲れ様でした。
当科プログラムにて研修中の後期研修医 山本隼究先生が、CaseReportを書いてくれました。
アナフィラキシー後の脳出血のCase Reportです。
Yamamoto S, Hongo T, Tamura T, Yumoto T, Naito H, Nakao A.
Rare case of intracerebral hemorrhage in anaphylactic shock following administration of intramuscular adrenaline: A case report
Clin Case Rep. 2022 Nov 15;10(11):e6534.
示唆にとむ症例だったと思います。
山本隼究先生おめでとうございます