稲葉基高先生が「圧挫症候群」が日本医師会雑誌に掲載されました。
稲葉基高. 災害医療2020 災害現場での医療判断と対応 圧挫症候群. 日本医師会雑誌. 149(1). 178-179
稲葉基高先生が「圧挫症候群」が日本医師会雑誌に掲載されました。
稲葉基高. 災害医療2020 災害現場での医療判断と対応 圧挫症候群. 日本医師会雑誌. 149(1). 178-179
文部科学省「新型コロナウイルス感染症の克服に向けた高度医療人材養成」事業に採択されました。
2021年3月まで計10回を通し、ECMOのレクチャーやシミュレーションを定期的にWebセミナー(Teams)にて実施させていただきます。
Googleフォームよりお申込みいただいた方へ、セミナーの案内をさせていただきます。
https://forms.gle/fMBmjWWse8CGzErx8
(※既にメーリングリストへご登録いただいている方はこちらは不要です)
講師:岡山大学病院 救命救急科 青景 聡之先生
また、随時HPでも案内をさせていただきますのでご覧ください。
【ECMO Webセミナー ご案内】
中尾篤典教授が連載中の、
レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第70回『新型コロナウイルス感染症で嗅覚・味覚障害はなぜ起こる?』が掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116466.html
西村先生が書かれたレターがSurgery Todayに掲載されました。
西村先生は留学先のピッツバーグにまだおられるのですが、ダウンタウンでは人種差別問題で暴動がおきたりとなかなか大変だそうです。
気を付けて安全に帰国してください。最後のアメリカ生活をしっかり楽しんでください!!
Reply to comment on “the psoas muscle index as a predictor of mortality and morbidity of geriatric trauma patients: experience of a major trauma center in Kobe”.
Nishimura T, Naito H, Fujisaki H, Nakao A.
Surgery Today.
2021年度より新たに通常のプログラムに加え、
岡山大学病院外科救急連携プログラムが開始となる予定です。
~ 岡山大学病院外科救急連携プログラムとは? ~
現行制度では、外科専門研修のための外科専攻医、救急科専門研修のための救急科専攻医登録をすると、その期間は各診療科プログラムに拘束され、専攻する診療科以外の研修は困難です。
我々岡山大学病院では、外科系に進みたいけれど、幅広く様々な患者さんに対応し、地域医療にも貢献できる総合診療外科医になりたい、という先生のため6年で外科専門医・救急科専門医を一連として取得することを目指すプログラムを提供します。
専門医プログラムについて
救急医が語る現場の「あるある」が掲載されました。
高度救命救急センターで活躍する中尾篤典先生が、
現場で目撃した驚きの症例や意外な「救急あるある」を、さまざまな医学論文をひもときながらご紹介します。
これは、Journal of American College o f Emergency Physicianという非常に格調高い雑誌です。
糖尿病で加療中の患者さんが、インスリンを大量に注射してしまい、遷延性の低血糖をきたしました。
血糖を上げるために大量のブドウ糖を必要としましたが、次第に肝臓が腫大し腹痛を訴え肝機能が悪くなるという経過をたどりました。
大量にブドウ糖を持続注射したため、グリコーゲンが肝臓にたまり、いわゆる糖原病になってしまった、という興味深い疾患です。
藤崎先生、おめでとうございました。
Fujisaki N, Kosaki Y, Nojima Y, Higaki T, Yamada T, Koga H, Gochi A, Naito H, Nakao A.
Glycogenic hepatopathy following attempted suicide by long-acting insulin overdose in patient with type 1 diabetes.
JACEP Open 2020;1–4
稲葉基高先生が書かれた、COVID19に対する東京の診療所のPPE不足に関してのLetterがAMSに掲載されました。
稲葉先生おめでとうございます!
Inaba M, Naito H, Sakata T, Nakao A.
COVID‐19 Pandemic and Shortage of Personal Protective Equipment in Tokyo Clinics.
留学中 湯本哲也先生、疫学・衛生学 頼藤貴志先生、データ提供元の循環器学会と共同で研究してきた、
心停止傷病者への救命士同乗の有用性に関しての論文がPublishされました。
内藤先生おめでとうございます!
Naito H , Yumoto Y , Yorifuji T, Tahara T , Yonemoto N, Nonogi H, Nagao K, Ikeda T, Sato N, Tsutsui H.
Improved Outcomes for Out-of-Hospital Cardiac Arrest Patients Treated by Emergency Life-Saving Technicians Compared With Basic Emergency Medical Technicians: A JCS-ReSS Study Report.
2020 Resuscitation May 15;S0300-9572(20)30186-6.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32422240/?from_term=hiromichi+naito&from_sort=date&from_pos=1
中尾篤典教授が連載中の、
レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第69回『テレビゲームで鏡視下手術が上達するのか?』が掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116442.html