今年度も、「令和3年度外科救急連携プログラム説明会」を開催させていただく事となりました。
コロナ禍でもありオンラインで開催となりますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
外科系診療科や救急に興味のある初期研修医や医学部5,6年生の皆様は、是非参加をご検討いただければと思います。
<日 時> 令和3年 7月16日(金) 18:00~19:30
<参加登録> https://business.form-mailer.jp/lp/d2f1b4e5147259
今年度も、「令和3年度外科救急連携プログラム説明会」を開催させていただく事となりました。
コロナ禍でもありオンラインで開催となりますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
外科系診療科や救急に興味のある初期研修医や医学部5,6年生の皆様は、是非参加をご検討いただければと思います。
<日 時> 令和3年 7月16日(金) 18:00~19:30
<参加登録> https://business.form-mailer.jp/lp/d2f1b4e5147259
疫学・衛生学分野の先生方と救命救急科で共同で発表したCOVID19禍の自殺企図に関する報告がJournal of EpidimiologyにPublishされました。
Emergency dispatches for suicide attempts during the COVID-19 outbreak in Okayama, Japan: A descriptive epidemiological study.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34176855/
COVID19禍に自殺企図が増えていることが重大な社会問題となっています。
特に若い女性の自殺企図が増えている(社会経済的弱者)という問題点を岡山市の救急搬送データで示しています。
救命救急科からは中尾篤典先生、内藤宏道が共著者となっています。
先生がた、おめでとうございます!!
野島先生のレポートがCase Reports in Emergency Medicineに掲載されました。
https://www.hindawi.com/journals/criem/2021/9940395/
Unrecognized Orbital Images Cause Diagnostic Confusion: Silicone Oil and Implanted Silicone Encircling Bands.
Nojima T, Obara T, Tsukahara K, Nakao A, Naito H.
頭部外傷をおった患者さんの頭部CTで、眼球にあまり見慣れない所見があり、
それが何であったかを考察して掲載に至りました。
網膜剥離のCT像はたまに目にしますが、放射線科医師でさえ硝子体出血とあやまる例もあるらしく大切な報告と思います。
野島先生、共著者の先生、おめでとうございます。
今年から当科の救急科専門研修プログラムにはいられた専攻医1年目三次悠哉先生のご紹介です。
(先生、今になってすみません・・・)
1年目は前山博輝センター長のもと、津山中央病院で頑張ってくれています!
三次先生より、「あせらず、こつこつ、ひとつずつ」と一言をいただきました。
先生、これからもよろしくお願いします!!
先日開催された「第34回日本小児救急医学会」へ参加しました。
■小原隆史, 吉元和彦, 寺住恵子, 余湖直紀, 武藤雄一郎, 林田和之, 平井克樹. 小児科医が重症外傷診療に関わる意義とは?(パネルディスカッション)
■塚原紘平, 小原隆史, 山本浩継. 高度救命救急センターでの小児重篤頭部外相の現状と課題(パネルディスカッション)
■塚原紘平. 高度救命救急センターでの家族ケアと私たち自身のケア(Webシンポジウム)
■青島賢治, 小原隆史, 山本浩継, 塚原紘平. 揺さぶりが受傷機転となった3歳児急性硬膜下血腫症例(一般口演)
残念ながら緊急事態宣言下であった為、一般口演に採択された研修医青島先生は現地入りとはなりませんでした。
先生がた、お疲れ様でした!
岡山医学会教育奨励賞に小崎吉訓先生が表彰されました!
〜そんな小崎先生より一言〜
医療教育センターと救急で二足のわらじでさせていています。
救急医の生き方として、教育というところも示せるようにこれからも頑張ります。
小崎先生おめでとうございます。
本日19時58分~放送のテレビ東京「主治医が見つかる診療所」の取材をしていただきました。
お時間のある方は是非ご覧いただければと思います!!