JTDBを利用した外傷心停止とSigns of Lifeに関する論文が、Resuscitation plusにpublishされました。
来院時、Signs of Life(PEAや死線期呼吸、瞳孔所見など)を有する外傷心停止の方が、
生存率・神経学的予後とも良く、実際に行われていた救命処置の内訳などを整理した報告です。
昨年のAHA-Ressにて発表させて頂いた内容をブラッシュアップして、今回の掲載に繋げることができました。
論文の作成等に当たり、内藤先生を始め共著者の先生方に大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。