本郷先生の『抜管後の嚥下障害・ 嚥下スクリーニング』がみんなの呼吸器Respica(Vol.22.No.4)に掲載されました。
本郷先生の『抜管後の嚥下障害・ 嚥下スクリーニング』がみんなの呼吸器Respica(Vol.22.No.4)に掲載されました。
JTDBを利用した外傷心停止とSigns of Lifeに関する論文が、Resuscitation plusにpublishされました。
来院時、Signs of Life(PEAや死線期呼吸、瞳孔所見など)を有する外傷心停止の方が、
生存率・神経学的予後とも良く、実際に行われていた救命処置の内訳などを整理した報告です。
昨年のAHA-Ressにて発表させて頂いた内容をブラッシュアップして、今回の掲載に繋げることができました。
論文の作成等に当たり、内藤先生を始め共著者の先生方に大変お世話になりました。ありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願い致します。
∞∞ ご案内 ∞∞
今年度も『外科救急連携 プログラム説明会』を開催させていただきます!!
■ 令和6年7月19日(金)18:00〜19:00 ZOOM開催
下記より事前登録を行い、是非ご参加ください(^^)/★
https://forms.gle/qxskXW1xyfFuRvUZ7
皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
大学院生・留学生も増え、研究室が活気づいております。
福山医療専門学校にて
救急救命学科全学年63名、
看護学科2年生23名、
理学療法学科3年生34名、
作業療法学科3年34名
計154名の学生を対象とし講習会を行いました。
演 題 「医療現場におけるコミュニケーション」
内藤宏道先生が岡山医学会総合研究奨励賞(結城賞)を受賞されました。
おめでとうございます。
https://www.okayama-u.ac.jp/user/oma/igakukaishou.html
お酒を飲んでいないのに「飲酒運転」に… 体内でアルコール“醸造”される病、罪に問われる可能性は?
体内でアルコールが生成されてしまう「自動醸造症候群(ABS:Auto-Brewery Syndrome)」
一般的にはあまり知られていない病気だが、岡山大学医学部の中尾篤典教授は「程度の差こそあれ、医学の世界では体内でアルコールが作られることはそう珍しくはなく、これまで多く報告されています」という。(一部抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/df43d7b8d5f86f07cc6f0092737c04b81b6975be