中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第110回『森林浴に効果はあるのか?』が掲載されました。
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第110回『森林浴に効果はあるのか?』が掲載されました。
9月25日より、全3回に渡り保健学科の学生対象に講義を行いました。
9/25(月)救急・災害医療におけるメディカルスタッフの役割
平山隆浩先生・川田将弘看護師
9/27(水)救急医療と精神科救急 久村正樹先生
救急・災害医療における課題解決WS 平山隆浩先生
9/29(金)1-2限簡単な応急処置、心肺蘇生術、窒息の解除などの実習
3-4限 講義
最終日の講義のテーマは「心肺蘇生を希望しない終末期の患者にどう対応する?」
心肺蘇生を希望しない患者さんが搬送される、そういった患者さんをなくすにはどうしたらいいか。
介護や家族、在宅医療と救急医療との関係について、また終末期についていろんな事例を出して、みんなで意見を出してみました。
これらの講義が、将来医療者になっていくうえで大切なことを考えるいい機会となっていたらと思います。
稲葉基高先生が、卒業まで紆余曲折ありましたが …
5年半の時を経て無事に大学院を卒業されました🎓
おめでとうございます😊👏🎉
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第109回『ワクチンは朝に打った方がよく効く?』が掲載されました。
平岡知浩先生のcase reportがpediatrics international(日本小児科学会の公式英文学会誌)に掲載されましたので、ご報告致します。
経時的に頭部エコーで脳血流評価を行った経験をまとめています。
エコーはベッドサイドで容易に評価でき、神経学的機能評価を行う前段階としての有用性が示唆されました。
平岡先生、おめでとうございます。
Transcranial doppler ultrasound in a 3-month-old infant with brain death - PubMed (nih.gov)
青景聡之先生が、東京都健康長寿医療センター研究所と共同研究された論文が無事掲載されました。
Aokage T, Iketani M, Seya M, Meng Y 3, Ageta K, Naito H, Nakao A, Ohsawa I.
Attenuation of pulmonary damage in aged lipopolysaccharide-induced inflammation mice through continuous 2 % hydrogen gas inhalation: A potential therapeutic strategy for geriatric inflammation and survival.
Exp Gerontol. 2023;112270.
青景先生、共著者の先生、おめでとうございます.
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第108回『腸内細菌と自閉スペクトラム症』が掲載されました。
本郷先生のLetterがAcute Medicine & Surgeryに掲載されました。
Automatic emergency calls from smartphone/smartwatch applications in trauma - PubMed (nih.gov)
岡山市消防局の協力のもと、最新のスマートフォンやスマートウォッチに搭載されている、
自動車事故での衝撃を感知して自動で消防に通報するシステムについての現状を報告したものです。
中尾教授はじめご指導いただきありがとうございました。
後期研修医の青島賢治先生の論文がアクセプトされました。
Schmorl's Node Found with Acute Lower Back Pain - PubMed (nih.gov)
比較的メジャーな疾患でも伝える相手と書き方を考えて構成することで評価されることを学びました。
小原先生、中尾先生をはじめとしてご指導いただいた先生方、ありがとうございました。
青島先生おめでとうございます!
今年度も、令和5年度外科救急連携プログラム説明会を下記の日程にて開催します!!
令和5年7月26日(水) 18:30〜19:30
下記より事前参加登録よろしくお願いいたします。
令和5年度 外科救急連携プログラム説明会 (google.com)
当日皆様にお会いできるのを楽しみにしております。