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新着情報

小田裕太先生の論文がAcute Medicine & Surgeryに掲載されました

4月から当院へ来られた小田裕太先生のCase-ReportがAcute Medicine & Surgeryにpublishされました。

小田先生、おめでとうございます!

 

 

Oda Y, Naito H, Nojima T, Nakao A.

Refractory gastric ulcer due to undisclosed use of topical diclofenac epolamine patches.

Acute Medicine & Surgery 2021;8:e710

 

 

https://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/ams2.710

2021年11月25日(木)| NEWS

【ご案内】ELNEC-JCC岡山

臓器提供施設連携体制構築事業にて、

岡山大学病院ELNEC-J クリティカルケアカリキュラム看護師教育プログラムオンライン開催をさせていただきます。

 

日時: 2021年12月11日(土)9:00~17:30

   2021年12月12日(日)9:00~15:15    ※ 両日共に参加が必須です

 

申込は、下記までメールください。

 岡山大学病院 宮岡あて riemiya@okayama-u.ac.jp

 

募集案内フライヤーELNEC-JCC2021年度岡山大学病院

 

 

 

2021年11月10日(水)| NEWS

【ご案内】事前参加登録開始しました

2021年12月11日(土)に岡山大学病院主催にて開催されます

第29回日本熱傷学会中国四国地方会学術集会」の事前参加登録が開始となりました。

 

下記より参加登録が可能となっております。

https://forms.gle/uhdo6Uxz1jQXNEsE8

 

今回は完全WEBでの開催となっております。皆様のご参加お待ちしております。

 

学会HP http://okadai-emergency.kenkyuukai.jp/special/?id=35616

 

 

 

2021年11月05日(金)| NEWS

青景聡之先生の論文がBMC Pulmonary Medicineに掲載されました

青景聡之先生の論文がBMC Pulmonary Medicine(5年のインパクトファクター3.497)に掲載されました。

 The efects of inhaling hydrogen gas on macrophage polarization, fbrosis, and lung function in mice with bleomycin-induced lung injury

水素ガスを吸入させると、様々な炎症性疾患が軽減することは知られていますが、

青景先生はマウスにブレオマイシンで肺障害モデルをつくり、水素を吸入させることによりマクロファージの文化が変化し、

それによって呼吸機能が改善することを示しました。

 

マウスでCTをとって実際に生理学的に水素の効果をマクロで示すことは難しく、

青景先生の粘り勝ちという感じがします。世界の水素研究に大きな影響を与える論文と思います。

 

青景先生、おめでとうございます。

 

The effects of inhaling hydrogen gas on macrophage polarization, fibrosis, and lung function in mice with bleomycin-induced lung injury - PubMed (nih.gov)

 

2021年11月04日(木)| NEWS

令和3年度科研費(研究活動スタート支援) を取得しました

当科災害医学マネジメント学講座 平山隆浩さんが、

令和3年度科研費(学術変革領域研究(A・B)、研究活動スタート支援)の交付内定をいただきました。

 

 ●安全で有効な人工呼吸管理を行うための新規喀痰評価指標の開発のための調査研究

 

おめでとうございます!!

 

2021年10月04日(月)| NEWS

小原隆史先生の論文がIJERPHの9月号(Children's Health)に掲載されました

疫学・衛生学教室と共に、取り組んできました「幼少期の睡眠と学童期のケガの関連性」に関する論文が、

IJERPHの9月号(Children's Health)に掲載されました。

 

 Obara T, Naito H, Tsukahara K, Matsumoto N, Yamamoto H, Yorifuji T, Nakao A.

 Short or Irregular Sleep Duration in Early Childhood Increases Risk of Injury for Primary School-Age Children: A Nationwide Longitudinal Birth Cohort in Japan.

 J. Environ. Res. Public Health 2021, 18(18), 9512

 

「21世紀出生児縦断調査」という大規模コホート調査を利用して、

幼少期の睡眠習慣が学童期の生活習慣(ケガ)に影響を及ぼすこと示した研究です。

 

https://www.mdpi.com/1660-4601/18/18/9512?utm_campaign=releaseissue_ijerphutm_medium=emailutm_source=releaseissueutm_term=titlelink384

 

 

 

 

2021年09月27日(月)| NEWS