~救急医が語る現場の「あるある」~
今回は、
青い錠剤を飲んだら青く見えるようになった!?
詳しくはこちらをご覧ください!
https://e-mr.sanofi.co.jp/useful/aruaru/aruaru04
~救急医が語る現場の「あるある」~
今回は、
青い錠剤を飲んだら青く見えるようになった!?
詳しくはこちらをご覧ください!
https://e-mr.sanofi.co.jp/useful/aruaru/aruaru04
当科では、韓国ソウルの延世大学と共同研究を行っています。
中尾篤典教授のピッツバーグ時代のお弟子さんであるLee先生が延世大学の呼吸器外科の教授で、そこの大学院生が頑張って研究を仕上げてくれました。
出血性ショックをラットで誘導し、水素ガスを吸わせることにより続発する肺の炎症を抑制できた、という報告です。
当科の先生も、サンプル分析などで貢献してくれました。
岡山大学病院高度救命救急センターは、グローバルな基礎研究も行い業績をあげています。
【2019年採択論文-英文誌-】
後期研修医 有吉先生の論文が掲載されました。
Case of Nontraumatic Rectus Sheath Hematoma from Muscle Training Mimicking Acute Abdomen.
https://www.hindawi.com/journals/criem/2019/3158969/
中尾教授のコラムがネットマガジン eMRファルマシアンに連載されています。
今回は、「エナジードリンク」に関してです。
コーヒーに含まれるカフェインは、眠気止めなど身近に感じられます。
最近、カフェインの摂取が原因で救急搬送される若者が急増しており、日本中毒学会の調べでは、
5年間で101人が病院に運ばれ、うち3人が死亡していたとのデータがあります。
岡山でもカフェインの過剰摂取が問題視されています。
カフェイン中毒についてのコラムです。
https://e-mr.sanofi.co.jp/pharmaciens/forpharmacist/omoshiroigaku/article_0008.html
●日時:19/05/29(水)13:00〜17:30
●場所:岡山大学病院総合診療棟東5階第5カンファレンスルーム
●受講資格:特に問いません、イベント救護やマスギャザリングに対応する可能性がある者
●最低催行人数:30人以上(30人以上受講希望者がいないと開催出来ません)
●参加費:日本災害医学会 会員 3,000円 非会員 5,000円 (テキスト代含む)
下記URLからどなたでも参加申し込みが出来ます。
(システムのIDをお持ちでない方は、個人情報の登録をお願いしております。これは学会員登録をすることとは別ですので、ご留意下さい。)
●申し込み
https://member.jadm.or.jp/event_list/participation/?course=1738
参加登録後は、マイページに該当のコースが表示されますので、
参加費支払いより参加費の支払いが可能です。
申し込みは、コース開催前日まで開いているように設定しています。
【注意】
申し込みに際し、必ず受講希望者が各自で入力するようにして下さい!
是非、この機会に受講して下さい。
今年度より着任された野島剛先生が、
岡山着任後、一発目の座長を倉敷で開催された第35回日本救急医学会中国四国地方会にて大役を務め上げました!!
http://okayama-u-qq.sakura.ne.jp/activities/716
令和元年5月5日~5月6日に開催された「健康フェスタin OKAYAMA 2019」にて講演された記事が、
山陽新聞に掲載されました。
不適切な救急車利用や、人生の再起について講演されました。
これからも救命救急科は中尾教授と共に、災害に強い社会と医療を作るため、普段から救急医療・地域医療の充実を目指し走り続けます!