当科の社会人大学院生 稲葉基高先生の論文が掲載されました。
http://okayama-u-qq.sakura.ne.jp/activities/715
中尾教授のコラムがネットマガジン eMRファルマシアンに連載されています。
今回は、「エナジードリンク」に関してです。
コーヒーに含まれるカフェインは、眠気止めなど身近に感じられます。
最近、カフェインの摂取が原因で救急搬送される若者が急増しており、日本中毒学会の調べでは、
5年間で101人が病院に運ばれ、うち3人が死亡していたとのデータがあります。
岡山でもカフェインの過剰摂取が問題視されています。
カフェイン中毒についてのコラムです。
https://e-mr.sanofi.co.jp/pharmaciens/forpharmacist/omoshiroigaku/article_0008.html
●日時:19/05/29(水)13:00〜17:30
●場所:岡山大学病院総合診療棟東5階第5カンファレンスルーム
●受講資格:特に問いません、イベント救護やマスギャザリングに対応する可能性がある者
●最低催行人数:30人以上(30人以上受講希望者がいないと開催出来ません)
●参加費:日本災害医学会 会員 3,000円 非会員 5,000円 (テキスト代含む)
下記URLからどなたでも参加申し込みが出来ます。
(システムのIDをお持ちでない方は、個人情報の登録をお願いしております。これは学会員登録をすることとは別ですので、ご留意下さい。)
●申し込み
https://member.jadm.or.jp/event_list/participation/?course=1738
参加登録後は、マイページに該当のコースが表示されますので、
参加費支払いより参加費の支払いが可能です。
申し込みは、コース開催前日まで開いているように設定しています。
【注意】
申し込みに際し、必ず受講希望者が各自で入力するようにして下さい!
是非、この機会に受講して下さい。
今年度より着任された野島剛先生が、
岡山着任後、一発目の座長を倉敷で開催された第35回日本救急医学会中国四国地方会にて大役を務め上げました!!
http://okayama-u-qq.sakura.ne.jp/activities/716
令和元年5月5日~5月6日に開催された「健康フェスタin OKAYAMA 2019」にて講演された記事が、
山陽新聞に掲載されました。
不適切な救急車利用や、人生の再起について講演されました。
これからも救命救急科は中尾教授と共に、災害に強い社会と医療を作るため、普段から救急医療・地域医療の充実を目指し走り続けます!
交通外傷で搬送された60歳代男性をどうやって診断するか、
山川先生の指導をうけ、立派にまとめてくれました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/gazou_qa/9784758116268_3q.html
中尾篤典教授の連載、
こんなにも面白い医学の世界 からだのトリビア教えます!
第57回「救急医の第六感」が掲載されています。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116268.html
2019年5月17日(金)~5月18日(土)第35回日本救急医学会中国四国地方会が倉敷アイビースクエアにて開催されます。
今回のテーマは「つなぐ(繋ぐ)」です。
特別講演は森村尚登先生に「病院前から病院内へ」つなぐことについて、また寺澤秀一先生には「ER黎明期から現在へ」つなぐ、をテーマにお話しいただく予定です。
初夏の緑溢れる倉敷で多くの救急に携わる人たちにお会いできることを楽しみにしています。
2019年5月19日(日) 救急がもっと楽しくなるセミナーが開催されます。
若手救急医のエース・岸和田徳洲会病院 救命救急センター 薬師寺泰匤先生にて、
日常の救急診療を楽しむコツを伝授してもらいましょう!
■日時:5月19日(日) 14:30~17:30
■場所:マスカットキューブ 3階
■対象:後期研修医・初期研修医・医学生
主催:岡山大学 地域医療人材育成講座・GIMセンター
共催:岡山大学 救命救急・災害医学
■タイムテーブル
14:30-14:40 開会
14:40-16:00 白熱前半講義「基本のER」
16:20-17:20 熱血後半講義「はばたけER」
17:20-17:30 閉会・写真撮影
事前申し込みが必要となっております。
5月13日(月)必着で下記URLよりお申込みください!!
http://goo.gl/forms/sSRmZwEHgsaB9VLr2
第17回 死因究明等推進のための勉強会が開催されます。
■日時 令和元年5月15日(水) 18:30~
■場所 岡山大学病院 入院棟3F カンファレンスルーム
■内容 ラウンドテーブルディスカッション
CPA症例と法医解剖
~解剖の必要性を救急医はどう判断すべきか
参加希望者は以下にE-mailまたはTELをお願いします。
多数のご参加お待ちしております。
■E-mail:emergency@okayama-u.ac.jp
■TEL:086-235-7427
■担当:救命救急・災害医学 升田