せいび保育園 職員・保護者の方々(13名)
大江小学校 保護者・教員の方々(36名)に小児を対象とした心肺蘇生講習を行いました。
子供の一時救命処置や心肺蘇生法の手順いついて知って頂く機会になったかと思います。
傷病者を救うためには、何よりもまず、多くの人が応急手当の知識と技術をもつことが必要です。
応急手当の技術は、自分で実践して身につけることが重要ですので、今後もこういった講習にぜひ参加していただきたいです。
皆様、ご参加ありがとうございました。
せいび保育園 職員・保護者の方々(13名)
大江小学校 保護者・教員の方々(36名)に小児を対象とした心肺蘇生講習を行いました。
子供の一時救命処置や心肺蘇生法の手順いついて知って頂く機会になったかと思います。
傷病者を救うためには、何よりもまず、多くの人が応急手当の知識と技術をもつことが必要です。
応急手当の技術は、自分で実践して身につけることが重要ですので、今後もこういった講習にぜひ参加していただきたいです。
皆様、ご参加ありがとうございました。
先日、福山医療専門学校にて緊急ACPに関する演題で
救急・看護・理学・作業の学生の135名と教員対象に講演を行いました。
将来現場で活躍する学生の皆さんとあって熱のある講演会となりました。
ご参加ありがとうございました。
救急医学6月号(Vol.47 No.6)特集 FIX PICS集中治療恋症候群の予防と治療に、
本郷貴識先生の『PICSを理解する ICUでの嚥下障害』が掲載されました。
5月24日、31日校友会体育会系クラブ、同好会(運動系)の学生を対象とした講習会を行いました。
内 容 :新型コロナウイルス感染症を踏まえた一次救命処置
(心肺蘇生法、AEDの使い方)
より確実なスキル獲得のためには講習の継続的・定期的な講習が重要になってきます。
学生の皆さまご参加ありがとうございました。
レジデントノート6月号【特別企画】
若手医師の進路選択 〜基本19領域の専攻医からのメッセージ〜:前編に、
当科所属の田邊綾先生の『6.救急科専攻 〜地域から世界へ』が掲載されました。
レジデントノート:診療方針を決断できる救急患者へのアプローチ〜悩ましい症例のDisposition判断と患者説明がうまくいく、救急医の頭の中を大公開! - 羊土社 (yodosha.co.jp)
肺挫傷マウスにおける水素吸入療法についての論文がSurgeryに掲載されましたのでご報告いたします。
ご指導いただきました中尾教授、大変お世話になりました。
上田先生、おめでとうございます!
肺の膿瘍からParvimonas micraが検出された例のケースレポートを総合内科・総合診療科の先生方とPublishしました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/epdf/10.1002/rcr2.1161
特別講演
日時:2023 年4 月26 日(水)
内 容:米国での肝移植に関して
講 師: 冨山 浩司 先生
冨山 浩司 医学博士 - ロチェスター大学医療センター (rochester.edu)
冨山先生にご足労いただき、DCDや実際の移植のことを勉強させていただきました。
貴重な機会をありがとうございました。
0426案内Flyer
今年度も下記の日程にて、教室説明会を開催させていただきます。
日時:2023 年 6 月 7 日(水)18:30 ~
場所:臨床研究棟1F 救命救急科医局 & Zoomでのハイブリッド開催
参加登録:https://forms.gle/ZbVNxkAPVTjCpbCY7
当日皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
高齢者のフレイル研究(LIFE)がScientific Reportsに掲載されましたので、報告します。
https://www.nature.com/articles/s41598-023-32519-2
高齢者の脆弱性の指標である臨床フレイル・スケール(CFS)が救急集中治療後の予後と生活の質(QOL)に及ぼす影響について分析しました。
救急外来を受診した 65 歳以上の患者で直接 ICU に入室した患者を対象とした、653 症例について 6 か月後までの追跡をしています。
CFS が上がると、6 か月 後の死亡率は上昇しました。年齢や重症度で調整した後もCFS は独立した予後規定因子でした(CFS ごとの調整オッ ズ比:1.28)。同様に CFS が高いと QOL は不良でした。
救急搬送されたフレイルのある高齢者の治療に関しては、フレイルが高く、また重篤な場合に集中治療を行うべきか、緩和に移行するべきか、悩む場合もあるとおもいます。日本の現状としてデータとして、本論文を提示させていただきました。
稲葉先生が、この問題に取り組むべく、6年近い歳月をかけています。また、17施設もの皆様の多大なご支援・ご協力を賜りました。
稲葉先生、掲載おめでとうございます。