中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第87回『ついつい抗菌薬を出してしまう』が掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116718.html
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中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第87回『ついつい抗菌薬を出してしまう』が掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116718.html
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臓器提供施設連携体制構築事業にて、
岡山大学病院ELNEC-J クリティカルケアカリキュラム看護師教育プログラムオンライン開催をさせていただきます。
日時: 2021年12月11日(土)9:00~17:30
2021年12月12日(日)9:00~15:15 ※ 両日共に参加が必須です
申込は、下記までメールください。
岡山大学病院 宮岡あて riemiya@okayama-u.ac.jp
募集案内フライヤーELNEC-JCC2021年度岡山大学病院
2021年12月11日(土)に岡山大学病院主催にて開催されます
「第29回日本熱傷学会中国四国地方会学術集会」の事前参加登録が開始となりました。
下記より参加登録が可能となっております。
https://forms.gle/uhdo6Uxz1jQXNEsE8
今回は完全WEBでの開催となっております。皆様のご参加お待ちしております。
学会HP http://okadai-emergency.kenkyuukai.jp/special/?id=35616
青景聡之先生の論文がBMC Pulmonary Medicine(5年のインパクトファクター3.497)に掲載されました。
The efects of inhaling hydrogen gas on macrophage polarization, fbrosis, and lung function in mice with bleomycin-induced lung injury
水素ガスを吸入させると、様々な炎症性疾患が軽減することは知られていますが、
青景先生はマウスにブレオマイシンで肺障害モデルをつくり、水素を吸入させることによりマクロファージの文化が変化し、
それによって呼吸機能が改善することを示しました。
マウスでCTをとって実際に生理学的に水素の効果をマクロで示すことは難しく、
青景先生の粘り勝ちという感じがします。世界の水素研究に大きな影響を与える論文と思います。
青景先生、おめでとうございます。
先日行いましたドクターカーの患者搬送シミュレーションに関して、
病院ホームページへ掲載されました。
https://www.okayama-u.ac.jp/user/hospital/news/detail302.html
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第86回『腕を縛って心筋梗塞を治療する?』が掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116701.html
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2021/12/11に開催させていただく、
第29回日本熱傷学会中国四国地方会学術集会の演題募集期間は延長となりました。

演題募集期間:~2021年10月17日
詳細は下記HPをご覧ください。
http://okadai-emergency.kenkyuukai.jp/special/?id=35616
当科災害医学マネジメント学講座 平山隆浩さんが、
令和3年度科研費(学術変革領域研究(A・B)、研究活動スタート支援)の交付内定をいただきました。
●安全で有効な人工呼吸管理を行うための新規喀痰評価指標の開発のための調査研究
おめでとうございます!!
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疫学・衛生学教室と共に、取り組んできました「幼少期の睡眠と学童期のケガの関連性」に関する論文が、
IJERPHの9月号(Children's Health)に掲載されました。
Obara T, Naito H, Tsukahara K, Matsumoto N, Yamamoto H, Yorifuji T, Nakao A.
Short or Irregular Sleep Duration in Early Childhood Increases Risk of Injury for Primary School-Age Children: A Nationwide Longitudinal Birth Cohort in Japan.
J. Environ. Res. Public Health 2021, 18(18), 9512
「21世紀出生児縦断調査」という大規模コホート調査を利用して、
幼少期の睡眠習慣が学童期の生活習慣(ケガ)に影響を及ぼすこと示した研究です。
先日、第57回日本移植学会総会にて発表を行いました。
コロナ禍にて現地へ行くことはできず、WEBでの口演となりましたが、
発表された先生方、お疲れ様でした。
・萩原 万瀧
コロナ禍における面会制限は脳死下臓器提供に影響を与えたか?(岡山大学病院高度救命救急センターの経験から)
・小原 隆史
一酸化炭素遊離分子 (CORM) 管腔内投与による小腸移植グラフト保存への新しいアプローチ
・山本 浩継
ラット小腸移植モデルを使った水素含有生理食塩水の管腔内投与による臓器保護効果の検討