今回は3症例を岡大救命山田先生、上田先生、そして榊原病院津島先生には発表いただきました。
いつもより、質問や発言が多く出た検討会だったように思います。
次回10月も有意義な検討会になればと思います。
ご発表いただいた先生方、救命士の方々ありがとうございました!!
今回は3症例を岡大救命山田先生、上田先生、そして榊原病院津島先生には発表いただきました。
いつもより、質問や発言が多く出た検討会だったように思います。
次回10月も有意義な検討会になればと思います。
ご発表いただいた先生方、救命士の方々ありがとうございました!!
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第83回『切腹の文化』が掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116657.html
先日、岡山県南東部MC協議会救命救急センター勉強会を開催しました。
コロナ禍でもあり、WEBでの開催となりましたが、WEBということで県全域から100名以上の参加がありました!
岡山大学病院てんかんセンター秋山倫之先生に『てんかん重積状態の病院前治療について』ご講演いただきました。
また、岡大救命より小原先生にも『新生児の初期対応+α』の講演をしていただきました!!
先生方、お忙しい中ありがとうございました。
ご参加頂いた皆様も、お疲れ様でした。
この度、2021年12月11日(土) 第29回日本熱傷学会中国四国地方会学術集会てオンライン開催させていただくこととなりました。
演題募集を開始しておりますので、下記HPより詳細をご覧ください。
http://okadai-emergency.kenkyuukai.jp/
2021年7月2日~7月3日に開催された、第47回日本骨折治療学会学術集会に上原健敬先生が参加されました。
・上原健敬. 踵骨骨折における3DCTを用いた後距踵関節面の評価. (一般口演)
・上原健敬. 寛骨臼骨折手術における術中コンピュータ支援によるスクリュー挿入精度の向上. (一般口演)
http://okayama-u-qq.sakura.ne.jp/activities/1516
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第82回『記憶にございません』が掲載されました。
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116640.html
今年度も、「令和3年度外科救急連携プログラム説明会」を開催させていただく事となりました。
コロナ禍でもありオンラインで開催となりますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
外科系診療科や救急に興味のある初期研修医や医学部5,6年生の皆様は、是非参加をご検討いただければと思います。
<日 時> 令和3年 7月16日(金) 18:00~19:30
<参加登録> https://business.form-mailer.jp/lp/d2f1b4e5147259
疫学・衛生学分野の先生方と救命救急科で共同で発表したCOVID19禍の自殺企図に関する報告がJournal of EpidimiologyにPublishされました。
Emergency dispatches for suicide attempts during the COVID-19 outbreak in Okayama, Japan: A descriptive epidemiological study.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34176855/
COVID19禍に自殺企図が増えていることが重大な社会問題となっています。
特に若い女性の自殺企図が増えている(社会経済的弱者)という問題点を岡山市の救急搬送データで示しています。
救命救急科からは中尾篤典先生、内藤宏道が共著者となっています。
先生がた、おめでとうございます!!
野島先生のレポートがCase Reports in Emergency Medicineに掲載されました。
https://www.hindawi.com/journals/criem/2021/9940395/
Unrecognized Orbital Images Cause Diagnostic Confusion: Silicone Oil and Implanted Silicone Encircling Bands.
Nojima T, Obara T, Tsukahara K, Nakao A, Naito H.
頭部外傷をおった患者さんの頭部CTで、眼球にあまり見慣れない所見があり、
それが何であったかを考察して掲載に至りました。
網膜剥離のCT像はたまに目にしますが、放射線科医師でさえ硝子体出血とあやまる例もあるらしく大切な報告と思います。
野島先生、共著者の先生、おめでとうございます。
今年から当科の救急科専門研修プログラムにはいられた専攻医1年目三次悠哉先生のご紹介です。
(先生、今になってすみません・・・)
1年目は前山博輝センター長のもと、津山中央病院で頑張ってくれています!
三次先生より、「あせらず、こつこつ、ひとつずつ」と一言をいただきました。
先生、これからもよろしくお願いします!!