12月13日に『令和4年度第2回救命センター勉強会』を実施しました。
デジタル田園健康特区の取り組みで救急救命士の処置拡大し、超音波検査を救急車内で実施できるように計画しています。
救急救命士が救急車内で超音波検査を行うことで早期診断、搬送中の急変予測、搬送先選定が行えるようになります。
今回の研修では、VRなどの教育コンテンツとハンズオンセミナーを用いることでFAST検査を習得できるよう実施しました。
12月13日に『令和4年度第2回救命センター勉強会』を実施しました。
デジタル田園健康特区の取り組みで救急救命士の処置拡大し、超音波検査を救急車内で実施できるように計画しています。
救急救命士が救急車内で超音波検査を行うことで早期診断、搬送中の急変予測、搬送先選定が行えるようになります。
今回の研修では、VRなどの教育コンテンツとハンズオンセミナーを用いることでFAST検査を習得できるよう実施しました。
当科専門医プログラム地域枠の田邊綾先生が、
令和4年度「岡山県医師会学術奨励賞」を受賞しました。
田邊先生、おめでとうございます!
当科所属の本郷貴識先生の研究が、
『公益財団法人岡山医学振興会 第22回 公募助成』に採択されました。
研究課題:院外心停止蘇生患者における頭部CTを 用いた咀嘴筋萎縮と予後の関連についての検討 :多機関後ろ向き観察研究
助成金額:1,000,000円
本郷先生、おめでとうございます!!
岡山空港航空機事故総合訓練(11月30日)に、当院からもドクターカーにてDMAT隊員らが参加しました。
今回の訓練が事故発生時の対応能力向上のため効果的な訓練になるよう努めてきました。
参加されたスタッフの皆様、お疲れ様でした。
当科プログラムにて研修中の後期研修医 山本隼究先生が、CaseReportを書いてくれました。
アナフィラキシー後の脳出血のCase Reportです。
Yamamoto S, Hongo T, Tamura T, Yumoto T, Naito H, Nakao A.
Rare case of intracerebral hemorrhage in anaphylactic shock following administration of intramuscular adrenaline: A case report
Clin Case Rep. 2022 Nov 15;10(11):e6534.
示唆にとむ症例だったと思います。
山本隼究先生おめでとうございます
臓器提供施設連携体制構築事業にて、急性期患者家族支援勉強会(WEB)を開催させていただきます。
WEB開催となりますので、ご参加いただければと思います。
●日時:2022年12月8日(木) 18:00~ WEB
●内容:緊急ACP~救急・集中治療の現場での意思決定支援~
※詳細は添付資料を参照ください。
●参加方法:下記よりお申し込みください
https://forms.gle/pp9qTxENVSksgVnw9
岡山大学病院救命救急科の塚原紘平助教が開発した「ポータブルスプラッシュシールド」が、
総務省の令和4年度「消防防災科学技術賞《一般の部/消防防災機器等の開発・改良部門》」の優秀賞に選ばれ、
2022年11月16日(水)三鷹市公会堂(東京都)で表彰式が行われました。
今回は商品化まで出来たことが高く評価され、全国的に販売経路を確立出来きました。
現時点で当初の目標の600台の販売が見込めており、当初の全国の6000台の救急車の10%の目標を達成出来ました。
皆様のご協力をいただき商品化することができました。
株式会社ハイビックス、岡山市消防局、岡山大学研究推進機構医療系本部の皆様、ありがとうございました。
令和4年度中国ブロックDMAT連絡協議会実働訓練(島根県)に当院からもDMAT1隊を派遣しました。
島根県で震度7の地震が発生した想定で島根県の保健医療行政、
各県DMATが連携しながら、迅速かつ効率的な災害医療を行えるように訓練を行いました!
島根県、各県DMATの皆さん、ありがとうございました!
当科専門医プログラムに入っている、岡山県地域枠卒業医師 田邊綾先生の活躍が掲載されました!
現在、笠岡第一病院で頑張られています。
学生の瀬谷海月さんの、ビリベルジンのレビューが掲載されました。
大変よくまとめられており、勉強になります。
Bile pigments in emergency and critical care medicine.
Seya M, Aokage T, Nojima T, Nakao A, Naito.
Eur J Med Res. 2022;27(1):224.
Bile pigments in emergency and critical care medicine - PubMed (nih.gov)
瀬谷さんおめでとうございます。