徳島でおこなわれました日本集中治療医学会 第9回中国・四国支部学術集会に参加し、上田善之先生、久保卓也先生がポスター発表を行いました。
<ポスター発表>
・終末期に問われる“意思” ― 脳死とされうる状態と判断した76例の選択と支援
上田善之
・刺青を契機にトキシックショック症候群を来たした1例
久保卓也
徳島でおこなわれました日本集中治療医学会 第9回中国・四国支部学術集会に参加し、上田善之先生、久保卓也先生がポスター発表を行いました。
<ポスター発表>
・終末期に問われる“意思” ― 脳死とされうる状態と判断した76例の選択と支援
上田善之
・刺青を契機にトキシックショック症候群を来たした1例
久保卓也
子どもを救う“ひと息”が減っている!?~コロナ禍で蘇生時の人工呼吸が敬遠、小児の救命に影響~
小原隆史講師、内藤宏道准教授らの研究がプレスリリースされました。
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1409.html
また、KSB瀬戸内海放送のウェブニュースにも取り上げていただきました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adf3e26ca7c1b1d23ae6b20d331eded5be889ad5
東京でおこなわれました第38回小児救急医学会・第32回小児集中治療ワークショップに参加し、塚原先生、小原先生、佐々木救命士の三名が発表を行いました。
<シンポジウム>
・塚原紘平. amplitude-integrated EEG/SEFモードを用いた小児急性脳症 の神経学予後予測
・塚原紘平. 当院における小児重症患者に対する終末期医療の取り組み
-「全力の看取り」を目指して-
・佐々木文哉. 高度救命救急センターにおける病院救命士と小児救急の関わり
<一般演題>
・小原隆史. 人口動態統計に基づくSudden Unexpected Infant Death: SUIDの実態と救命救急センターの関わり
<パネルディスカッション>
・小原隆史. 胸骨圧迫換気比(小児)
津山中央病院の先生方と内藤先生が共同で執筆した、ECMO装着中の法的脳死判定および臓器提供に関する症例報告が、日本救急医学会雑誌に掲載されました。2024年の法令施行規則改正を受け、ECMO装着下での法的脳死判定が徐々に実施されるようになってきています。最善の治療を尽くしても救命が困難な症例がある中で、ご本人の推定される意思を尊重し、その希望に沿った形で終末期のケアを提供できる体制の整備が重要であると考えます。
令和7 年度第 1 回岡山県南東部メディカルコントロール協議会救命救急センター勉強会 を開催しました。
岡山大学 学術研究院 保健学域 教授 中塚 幹也 医師にお越しいただき、
『LGBTQ傷病者への対応について』ご講演いただきました。
■第37回日本脳死・脳蘇生学会 総会・学術集会(2025年6月28日@関西医科大学)
<集中治療における法的脳死判定および臓器提供を見据えた患者管理セミナー: 臓器提供を見据えた患者管理セクション>
内藤宏道先生が ECMO装着下の脳死判定(無呼吸テスト)と脳死ドナー管理について発表を行いました。
災害のプロが教える
第7回岡山 災害看護研修 病棟基礎編
2025年8月2日(土) 10:00~17:00
会場:岡山大学病院 総合診療棟西5階 第14-15カンファレンスルーム
講師:江津 繁(埼玉病院 看護師長)
講師:三橋 乙矢(岡山大学病院 EICU)
講習会・勉強会のご案内
横浜で行われました臨床救急医学会に参加し
有井救命士、末永救命士が発表を行いました。
病院救命士の発表も多く様々な医療機関の体制や他県の院内救命士の実情について知ることができ、とても刺激を受けた学会でした。
中尾篤典教授が連載中の、レジデントノートこんなにも面白い医学の世界
第130回『汗が出ない人』が掲載されました!!
【第130回 汗が出ない人】こんなにも面白い医学の世界 からだのトリビア教えます|プライマリケアと救急を中心とした総合誌:レジデントノートホームページへようこそ - 羊土社
先日出雲で行われました日本救急医学会中国四国地方会に参加し
上田善之先生、松尾逸平先生、谷口龍雄救命士が発表を行いました。
上田先生:汎下垂体機能低下症患者のインフルエンザ感染は要注意!副腎クリーゼから心停止に至った2例
松尾先生:「救急の日」における小児向け救急医療体験イベントの実践-病院・企業との協働による啓発活動と地域連携-
谷口救命士:救急外来における看護師の負担軽減と救急救命士配置の最適化