ECPRとCCPRでの30日から90日後の神経学的予後の変化についてかかせていただきました。
ECPRのほうが、30日生存しているかたはその後の神経学的予後はよくなる可能性がありますが、死亡率については変化がないというの趣旨です。
今回は図工夫して作ったので、見やすくなっていると思っています。
共著の先生方ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします
ECPRとCCPRでの30日から90日後の神経学的予後の変化についてかかせていただきました。
ECPRのほうが、30日生存しているかたはその後の神経学的予後はよくなる可能性がありますが、死亡率については変化がないというの趣旨です。
今回は図工夫して作ったので、見やすくなっていると思っています。
共著の先生方ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします
自殺レジストリーを使用した自殺による院外心停止の記述研究がResucitation Plusに、論文掲載されています。
衛生学の先生の力もかりて論文化までたどり着けました。共著者の先生方ありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
中尾先生が座長、小﨑先生が演者として、救急診療セミナーに参加させていただきました。
小﨑先生の分かりやすい説明、中尾先生の実体験に基づく意見でセミナーも学びの多いものとなりました。
足を運んでくださった方々、ありがとうございました。
8月30日(土)熊本赤十字病院にて、移植医療に関する研修会に講師として参加させていただきました。
多くの医療従事者の方の参加のもと、グループロールプレイング方式で様々な検査の体験をしていただきました。
大変熱心に研修を受けてくださり、講師陣としても有意義な研修会となりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
R-CAST OHCAのプロトコル論文が出版されたのでご報告させていただきます。
現在進行中のR-CAST OHCAは、心停止後症候群患者さんのうち中等症の重症度の方を対象に、低体温療法(34℃)と常温療法(37℃程度の発熱防止)の治療効果を比較し、神経学的予後の差を検証する多施設共同の無作為化比較試験です。研究のプロトコルを記載しています。
多数の共同研究施設の皆様、また、指導くださる先生方のおかけで研究ができております。ありがとうございます。
『救命の一歩を軽くする 全自動型AEDがもたらす変化』
野島講師らの研究がプレスリリースされました!
https://www.okayama-u.ac.jp/tp/release/release_id1427.html
In Pressではありますが、濱﨑先生のCase ReportがJournal of Infection and Chemotherapyにpublsihされましたのでご報告申し上げます。
https://www.jiac-j.com/article/S1341-321X(25)00188-6/fulltext
特に診断については萩谷先生はじめ国立感染研の先生方にもお世話になりました。
最近経験した脾摘後の電撃性紫斑病で、今回従来のワクチンではカバーされない23Aという血清型でした。これをカバーするワクチンは現在本邦では承認待ちの状態でありますが、脾摘後のワクチン接種の重要性、脾摘後の本感染症の早期認識、またワクチンの開発・承認など示唆に富む大変重要な報告になったかと思います。
前回の小児蘇生の人工呼吸が減っているプレスリリースの続報です‼️
コロナが終わった後も人工呼吸の実施率が低いままであることを伝えています。