ICUでの経口摂取状況と摂食嚥下障害対策に関する多機関でPoint Prevalance Studyを行い、Dysphagiaという雑誌にAcceptされたのでご報告申し上げます。
ICUでの嚥下に関するスクリーニングが全国的にみて実施できていない状況が現在の一番の課題かと思いました。
岡山大学の先生方、全国21ICU施設の方々、研究デザイン立案していただいた先生方のご協力もあり、無事形にすることができました。
今度は、RCTに挑戦予定となっておりますので、引き続きのご指導何卒よろしくお願いいたします。