4月1日に、科学研究費(科研費)の発表があり、当教室からは2名の先生の申請がとおり研究助成をうけることになりました。
研究者本人の業績、申請内容など厳しい審査をうけて、国からお金を取って研究するというのは素晴らしいことです。
岡山大学救命救急・災害医学教室では、キャリアアップにつながる基礎研究にも力をいれています。
先生がた、本当におめでとうございます。
●中尾篤典先生
水素豊富食塩水管腔内投与による小腸移植グラフト保存への新しいアプローチ
●野島剛先生
水素の抗炎症作用に着目したVV-ECMO中の新規抗凝固療法の基礎的研究