看護師 Nurse

柴田真季さん(看護師3年目)

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Q. 救急センターの仕事の様子を教えてください。

救急センターでは、日々の業務の中で一般病棟では経験できないようなことをたくさん経験でき勉強になります。初めての症例の患者様が来られたときに模索しながら処置を行っていくため気を張るときもありますが、先生に質問を投げかけながらのコミュニケーション、知識があり頼れる先輩からのフィードバック等により、「どのような対応が適切だったか」と次に活かしながら日々勉強しています。

Q. 救急センターの雰囲気はどうですか?

中尾教授を筆頭に、皆で力を合わせて協力していく雰囲気があり、看護師も先輩後輩関係なくとても仲良いです。

3年目になり担当する後輩もでき、後輩からの相談についてたとえ分からないことでも先輩からアドバイスいただけ、「育てる後輩、頼れる先輩」という良い関係が築けています。

良い関係を築くために、私自身も先輩後輩関係なく積極的に話しかけるよう心がけています。

Q. 救急センターの看護師としてこれからどのようになりたいですか?

私は「道路で人が倒れているときに動ける看護師」になりたいです。そういう場面で自分から率先して動くことはなかなか難しく、自信がなければ出来ません。

そのような自信がつけられるように、3年やってもまだまだ出来ていないと思うことも多いので、一つ一つ先輩方の知識を吸収していこうと思います。